自分を好きになる

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幸せの感じ方

人生に「正解」と「不正解」があるとしたら、あなたは何を正解としますか?また人間の「幸福」と「不幸」を判断する時、何をもってそれを判断しますか?私の尊敬する哲学者は、その問いにとても単純にわかりやすく答えています。
「自分自身が幸せと感じる時間と、不幸に感じる時間、結果的にどちらの配分が多かったかで決まる」と。要は、正解不正解を判断するのも、幸不幸を決めるのも、「誰かからの評価」ではなく「自分自身の感じ方」であるということです。
ありのままの自分を認めること。自分に納得すること。それができれば、世の人々の不安やストレスは激減すると思うのです。

自分の役割を実感すること

実は昨年、子宮頸ガンの手術をしました。初期の段階で見つかったので、特に心配ないと自分にも子ども達にも言い聞かせてはいたのですが、手術が近くなるに連れ、やはり多少なりとも「不安」という感情が芽生えてきます。子どもの時に母親をガンで亡くしているという事実も、不安を煽る要因の一つだったかもしれません。
そんな私にとって、一番の安定剤的な役割となったのは、人とつながっていくこと、人の温かさに感謝することだった気がします。子ども達の笑顔、クライアントさんとの対話、友人の気遣い、甘えてすり寄ってくる愛犬の存在(犬ですが笑)…その全てが、小さな不安を大きな安心に変え、生きている自分の役割を再確認させてくれました。

病気の私も素晴らしい

病気をしたおかげで気づけたことがいかに多かったか。そう感じることで「幸せ」のメーターが上昇します。病気をして子どもたちに不便をかけている母親。それがその時のありのままの私です。一瞬でも情けないと感じてしまう自分。それもまたありのままです。それで良いのだと思いました。少しの不安を抱えつつ、しっかり病気を治そうと決意した私は、とても立派で優秀な病人だと思いました(笑)。その時その場でいくつもの事情がある中で一生懸命もがいている。その人はそれだけで評価されるべき存在だと私は思います。

「不安」も「自信のなさ」もありのまま

wishのクライアントさん、クリニックの患者さん、そのいずれも「自分は何一つ頑張れていない」「何をやってもダメな自分が嫌い」とおっしやる方が大半です。そんな皆さんに対し、私はまず“自分を好きになる手助け、気づく手助け”から始めます。引っ込み思案の人も、人間関係に悩み続けてきた人も、何一つ自分を責める必要などありません。ありのままの自分を好きになれる。そんな自分へと必ず変われます。

心のライフライン wish

心のライフラインwishHPもご覧ください。

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